最近、ヒップホップダンスを始めようと思いました。
体験レッスンは楽しかった。
なのに、次の予約ができません。
気づけば1か月。
私は何をそんなに悩んでいたんでしょう。
目次
最初は「ダンス」が問題だと思っていた
フリが覚えられるかな。
不妊治療で休んだらついていけないかな。
お金がかかっちゃうな。
いろいろ考えていました。
でも、違いました。
本当に怖かったのは、人間関係だった
私は今、無職です。
普段、人と話す機会があまりありません。
だから本当は誰かと話したい。
でも、不妊治療をしているので
「お子さんは?」
という話題だけは、まだちょっとしんどい。
ダンススクールの更衣室でみんな楽しそうに話していました。
その輪に入ったら、
そんな話になるのかな。
それが怖かったんです。
でも、本当にしたい会話は何なんだろう?
私はいつも友人と深い話をしたがります。
だから、そんな話ができる友人を増やしたいと思っていました。
でも、今は違うのかもしれません。
整骨院で気づいたこと
この前、整骨院である患者さんのスリッパが取れなくて困っていました。
私が取ってあげると、
「実はこの前こんなことがあってね。」
と話が始まりました。
その話が、なんとも面白かった。
誰かを比べる話じゃない。
仕事の話でもない。
子どもの話でもない。
日常で起こったハプニングの話。
私は、その時間がすごく好きでした。
私が求めていたのは「軽い話」だった
そうか。
私は今、
人生相談がしたいわけじゃない。
哲学を語りたいわけでもない。
ただ、「先生、今日振り難しかったですね。」
とか
「自分の体が骨っぽくて笑っちゃいます。」
とか(笑)
そんな、誰も傷つかない雑談がしたかったんです。
そして、もう一つ気づいたこと
軽い話って、
降ってくるものじゃない。
日常を面白がっている人のところに集まってくる。
スリッパ事件もそう。
ダンスで骨みたいに踊ったこともそう。
そういう小さな出来事を
「あ、面白い。」
と思えると、
自然と誰かに話したくなる。
最後
だから私は、ダンスを始めることにしました。
踊るためだけじゃありません。
日常に、
「今日こんなことがあった。」
を増やすためです。
締め
もしかしたら、
人と話したかったんじゃない。
人と笑える日常を増やしたかった。
そんなことに気づいた研究でした。
