目次
研究テーマ
私は本当に起業したかったのか。
背景
「人生で一度は起業してみたい。」
そんなことを考えていました。
でも、何を売りたいのかが分からない。
物販。
デジタルサービス。
コミュニティ運営。
どれも、どこかしっくりきませんでした。
「誰かを少しでも幸せにしたい。」
その気持ちはあります。
でも私は何かの専門家ではありません。
間違ったことを伝えてしまったらどうしよう。
そんな不安もずっと抱えていました。
考察
ChatGPTとの対話で気づいたこと
考えを整理しているうちに、一つのことに気づきました。
私は、起業したかったわけではありませんでした。
人生を実験したかった。
昔から私は、
「なぜ?」
「どうして?」
「本当は何がつながっているんだろう?」
そんなことばかり考えています。
姿勢を学べば心につながる。
ボイトレを学べばコミュニケーションにつながる。
AIを学べば人間が見えてくる。
不妊治療は人生観を変えました。
登山やダンスは、生き方そのものを変えてくれるかもしれません。
一見バラバラに見える出来事が、頭の中では一本の線でつながっていく。
その瞬間がたまらなく好きなのです。
欲しかったのは「会社」ではなかった
会社は、あくまで器です。
中身がなければ誰の役にも立ちません。
私が本当に欲しかったのは、
自分の力で価値を生み出し、それが誰かの役に立つ経験でした。
だから、会社を作ること自体にはあまり興味がありません。
私は目標を追う人ではなく、仕組みを作る人だった
もう一つ気づいたことがあります。
私は「目標」を追いかけることより、
仕組みを設計することが好きでした。
例えばブログ。
「50記事書こう!」
ではなく、
「毎週2記事書けば半年で約50記事になる。」
投資も同じです。
「100万円増やしたい!」
ではなく、
「どんな資産配分なら安心して続けられるだろう。」
人生も同じ。
設計する。
実験する。
改善する。
そして、また設計する。
この繰り返しそのものが楽しいのです。
仮説
そこで思いついたのが、
**「人生ポートフォリオ」**という考え方でした。
健康。
経済基盤。
研究。
人間関係。
趣味。
それぞれを個別に考えるのではなく、
互いにどう影響し合っているのかを見える化したい。
例えば、
姿勢が良くなる
↓
呼吸が変わる
↓
声が変わる
↓
コミュニケーションが変わる
↓
人間関係が変わる
↓
幸福感が高まる
人生は、一つの変化が別の分野へ連鎖していくのかもしれません。
これは目標管理ではありません。
自分の取扱説明書です。
しかも、一度作って終わりではありません。
Version 1.0。
Version 2.0。
Version 3.0。
人生とともに更新され続ける説明書です。
昔のバージョンを見返せば、
「あの頃はこんなことで悩んでいたんだ。」
そんな発見もあるでしょう。
もう一つ見えてきたこと
私は、得体の知れないものが苦手です。
でも、不思議なことに、
理解した途端、それを好きになります。
人も。
AIも。
身体も。
投資も。
世界も。
理解すると、「怖い」が減る。
理解すると、「面白い」が増える。
理解すると、「好き」が増える。
もしかすると、私が本当にやりたいことは、
世界に「好き」を増やすことなのかもしれません。
今回わかったこと
私は起業したかったのではありませんでした。
世界を理解しながら、人生そのものを研究したかった。
だから今は、焦って事業を作る必要はありません。
まずは生活を支えるための収入を確保する。
そして、「ぽっくり死ぬ研究所」を育てる。
研究を続ける。
実験を続ける。
世界を理解する。
そうしているうちに、事業の種は自然と芽を出す。
そんな気がしています。
次回の研究
「人生ポートフォリオ」は、本当に人生を見える化できるのだろうか。
健康・お金・人間関係・研究は、どのようにつながり合っているのかを整理してみたい。
🔗関連研究
行動を止めていた本当の原因を探った研究。

他者を理解しようとして、自分自身の認知のクセへたどり着いた研究。


