研究テーマ
一つのことを極めなくても、人は成長できるのか?
背景
ダンススクールに入会して2回目のレッスン。
事前に前回の振り付けを復習して行ったので、前回のパートでは動きを思い出すことに必死になるのではなく、より細かい部分のアドバイスを受ける余裕があった。
そして新しいパートへ。
足、腕、腰など、それぞれのパーツを同時に動かす場面では、先生の動きを見て理解し、それを体に落とし込みたいのに、脳と体がうまく連携しない。
「右足? 左手? 次は腰!?」
頭の中は大忙しで、自分の変なポーズに思わず笑ってしまった🤣
それでも、前回よりすんなり体に落とし込める動きが増えていた。
脳で情報を処理し、体へ伝えるスピードが少し速くなっているように感じた。
考察
姿勢改善で続けてきた筋トレでは、股関節から体を折り込む動きを何度も練習してきた。
また、ヨガでは体重移動を繰り返し行っている。
ダンスの中でその動きが出てきた瞬間、「これ知ってる!」と体が自然に反応した。
その部分は脳と体のリンクが速く、無理なく動くことができた。
さらに、前回よりも振り付けの情報整理が早くなっている感覚もあった。
最近はブログを書く中で、物事の仕組みや共通点を整理することが増えている。
その影響なのか、先生の動きを見た時に「何をすればいいか」を以前より整理しながら理解できていた気がする。
ダンスを通して感じたのは、「別々にやってきたことが一つにつながる瞬間」だった。
姿勢改善で身につけた体の使い方。
ブログで鍛えている情報整理。
論理的思考で培っている理解する力。
一見関係のないものが、ダンスという場で一つにつながった。
そして、この「つながった!」という感覚は、私にとって何よりも楽しい瞬間だった。
仮説
私は昔から、一つのことを極めるよりも、さまざまなことに興味を持って生きてきた。
そのたびに「また違うことを始めてる」「飽き性なんだな」と自分を責めることもあった。
でも今回の経験で思った。
もしかすると私は、一つを深く掘ることで成長するタイプではなく、複数の経験をつなぐことで成長するタイプなのかもしれない。
短期間しか続かなかった経験も、無駄になっていたわけではない。
姿勢改善も、ヨガも、ブログも、論理的思考も、それぞれが別々に存在していたのではなく、ダンスという新しい挑戦の中で一つにつながった。
もしかすると、人の成長には「一つを極める」という道だけでなく、「複数の経験をつなぐ」という道もあるのかもしれない。
今回わかったこと
私は「飽き性」なのではなく、「つながりを見つけること」に喜びを感じるタイプなのかもしれない。
一見遠回りに見える経験も、あとから思わぬ形でつながることがある。
そう考えると、これまで興味を持って挑戦してきたことも、全部意味があったのだと思えた。
次回研究
複数のことを続けながら、それぞれの経験をつなげて成長することはできるのだろうか。
また、「極める」とは、何をもって極めたと言えるのだろうか。
